ノイプラス40DX
特長
細かい作業や読書をしていて、目が疲れる、目がかすむ、物がダブって見える、頭が痛くなる、根気が無い―このような状態を眼精疲労と言います。
眼精疲労の原因にはいろいろありますが、最も多いのは歳をとるとともに目の調節機能が衰えて近くのものにピントが合わなくなることによるものです。
ノイプラス40DXは天然型ビタミンEにビタミンB6、B12等を配合した目薬で、中高年から始まる「目の疲れ」、「目のかすみ」などの症状に優れた効果をあらわします。
効能・効果
目の疲れ、結膜充血、目のかゆみ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感
用法・用量
1日5~6回、1回2~3滴ずつ点眼してください。
成分・分量
成分 | 分量 | 働き |
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) | 0.050% | 末梢血管の血液の流れを良くし、目に栄養を与える働きを促進します。 |
ネオスチグミンメチル硫酸塩 | 0.005% | 目の調節機能を活発にし、目の疲れ、目のかすみを回復させる働きをします。 |
アミノエチルスルホン酸(タウリン) | 1.000% | 目に栄養を与え、細胞の代謝を促して、炎症によって損傷した目の組織修復を助けます。 |
シアノコバラミン(ビタミンB12) | 0.010% | 遠近調節を行う毛様体の働きを活発にして、目の疲れを改善します。 |
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) | 0.050% | 目に栄養を与え、細胞の代謝を促進して目の働きを正常にする働きがあります。 |
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム | 0.100% | 角膜を保護する働きと、薬の効き目を長く持続させる働きがあります。 |
クロルフェニラミンマレイン酸塩 | 0.030% | 抗ヒスタミン作用により、目のかゆみを抑えます。 |
イプシロン-アミノカプロン酸 | 1.000% | 炎症をしずめ、不快な症状を取り去ります。 |
添加物
ホウ酸、エデト酸ナトリウム水和物、l-メントール、d-ボルネオール、クロロブタノール、ベンザルコニウム塩化物、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、pH調節剤
包装規格
15mL
よくあるご質問
効能・効果に「ハード コンタクトレンズを装着しているときの不快感」とありますが、コンタクトレンズを装用したままでも点眼できますか?
コンタクトレンズの種類にかかわらず、コンタクトレンズ専用以外の目薬を使用する場合は、一度コンタクトレンズを外してから点眼してください。
「ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感」という効能・効果はありますが、コンタクトレンズを装用したまま点眼できるという意味ではありません。
「ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感」という効能・効果はありますが、コンタクトレンズを装用したまま点眼できるという意味ではありません。
緑内障と診断されていますが、目薬を使用できますか?
ご使用の前に、必ず主治医にご相談ください。目薬に含まれる成分によっては、緑内障の症状を悪化させる可能性があるため、医師の指示に従うことが重要です。
子どもにも目薬を使用できますか?年齢制限はありますか?
年齢による制限はありません。お子様からご高齢の方まで、幅広くお使いいただけます。
ただし、自分で自覚症状を訴えられるようになってからお使いください。自覚症状を的確に訴えられない場合、重大な疾患が見過ごされて症状が悪化する可能性もあるため、医師の診察を受けるようにしてください。
また、清涼感が強い目薬では、痛みやしみるような感覚を覚えることがあります。その場合は、清涼感の弱い目薬の使用をおすすめします。
ただし、自分で自覚症状を訴えられるようになってからお使いください。自覚症状を的確に訴えられない場合、重大な疾患が見過ごされて症状が悪化する可能性もあるため、医師の診察を受けるようにしてください。
また、清涼感が強い目薬では、痛みやしみるような感覚を覚えることがあります。その場合は、清涼感の弱い目薬の使用をおすすめします。
目薬は、一度開封したらどのくらい使用できますか?
開封後2か月を目安に、できるだけ早くご使用ください。
保管状況やご使用状況は多岐にわたるため、一概には申し上げられませんが、2か月を過ぎたものや、2か月を過ぎていなくても浮遊物や濁り等の液の変化が認められた場合は、ご使用をお控えください。
なお、目薬の外箱に記載されている使用期限は、未開封の状態での品質を保証するものです。
保管状況やご使用状況は多岐にわたるため、一概には申し上げられませんが、2か月を過ぎたものや、2か月を過ぎていなくても浮遊物や濁り等の液の変化が認められた場合は、ご使用をお控えください。
なお、目薬の外箱に記載されている使用期限は、未開封の状態での品質を保証するものです。
製品に関するお問い合わせ
フォームでのお問い合わせ
電話でのお問い合わせ
0120-960-189
学術部(くすり相談窓口) 受付時間|平日9:00~17:00(弊社休業日を除く)